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診療内容

一般歯科、各種自由診療
また、当院では予防歯科にも力を入れてます。
虫歯にならないようにブラッシングや生活習慣の改善のアドバイスなどもおこなってます。

予防歯科について

予防歯科の目的は「お口の健康を生涯維持し、美しい歯を育てる」ことです。
乳幼児であれば、虫歯が1本もない、きれいなお口の環境をつくることが可能です。
また、成人の場合ですと治療した虫歯の再発予防、 虫歯や歯周病にならないための環境づくりや口臭、歯の汚れなども防ぐことができます。

毎日きちんと歯磨きをしているつもりでも、セルフケアでは、 虫歯の原因となるバイオフィルムやお茶・コーヒー・タバコなどの汚れを完全には落とすことはできません。 正しいセルフケアに加え、最低6ヶ月に一度程度の定期的なプロのケアがあなたの将来の口腔環境を守り、 自然で美しい歯を育てるのです。

日本人の多くが持つ歯医者のイメージは、 「歯が痛くなったら行くところ」です。
それにくらべ欧米の予防歯科先進国では 「虫歯や歯周病にならないため、健康で美しい歯のお手入れに利用するところ、」という考えが根付いています。
結果、70歳での平均残存歯数では日本人の平均の倍以上残存歯があるという大きな差が出ています。
歯は一度失うと二度と生えてくることはありませんので ずっと健康な自分の歯で物を食べたい方は、今から予防歯科を始めましょう。

金属製のバネを使わない部分入れ歯

ノンクラスプデンチャー

金具を一切使わない部分入れ歯であり、素材は柔らかく大きく曲げても割れることがありません。 また金具を使わなく、素材は歯茎と同じピンク色なので、装着していても目立たないのが特徴です。
金属製のクラスプ(バネ)を使用しませんので、金属アレルギーの方にもおすすめです。


○○○ ノンクラスプデンチャーの長所 ○○○

ノンクラスプデンチャーは金具を使わないため、パッと見ただけでは入れ歯を装着しているかどうかわからないため、審美的に非常に有効です。
また非常に軽くて、柔らかく、装着間も普通の入れ歯と比較して違和感が少ない。
かといって、落としても入れ歯が割れることもなく、 少し手荒に扱ったり、ゴシゴシ磨いたりしても壊れることが少ないのが長所と言えます。

○○○ ノンクラスプデンチャーの短所 ○○○

保険適用の入れ歯ではないため、製作時にある程度費用がかかてしまいます。
当院では7万円〜とさせていただいております。
またノンクラスプデンチャーは壊れにくい入れ歯ですが、壊れてしまった場合それを修理すのが難しいというが実情です。
適用できる症例に制限があり、残存歯が少ない場合には使用できないことがあります。